キャンプ道具の中でテントは大物中の大物ですね。
値段もそうですが存在感も飛び抜けています。
安心して眠るための空間であり、プライベートな空間を作ることも出来ます。
最近ではテントとは別に、テーブル・イスなどを置く空間に雨風を防ぐ「シェルター」と呼ばれる大型テントも多く見られるようになってきました。
テント自体の形状は一昔前の主流だった「ロッジ型」はすっかり影を潜め、「ドーム型」と呼ばれる半円球状のものが主流になってきています。
建てやすさとか格好良さとかで見ると断然ドーム型が上を行きます。
ドーム型のテントで何を基準に選ぶか。
ドーム型のテントはテント生地にポールを通し自立するものが殆どです。
眠るスペースとは別にテントの出入り口に、屋根のあるスペース(前室と言います)が付いています。
僕の初代テントはこの前室がなく雨の日は靴をテント内に入れておかないと悲惨な状態になっていました。
・天井の高さ
天井が高いほどテント内で動き回れる可動範囲は大きくて便利って思いますが、テント内で半腰や立つことは着替え以外に思いつかず、着替えも頻度は多くないですよね。
天井が高いと強風時に弱く、寒い季節は空間が大きいため中にいる人間の体温でテント内が暖まりにくいなどのマイナス要因もあります。
・何人用にするか
これは家族の人数+1が良いと思います。
想定利用人数に余裕を持っていると窮屈感がありません。
テント内に持ち込むモノも意外と多くなりがちです。
・前室の広さ
前室はあるという前提で^^
これはタープなどの道具を持っているかどうかでも違ってきます。タープを持っていない場合は前室で煮炊きが出来るスペースを確保できるくらいが必要でしょう。
・ベンチレーター
外気との循環用の小窓です。虫が入らないようなメッシュ形状がベストです。
これがないとテント内の結露はすごいことになります。
ベンチレーターは多いに越したことはありません。
・張り綱
強風時にテント本体と地面とをペグと綱(ロープ)で結ぶための機能が付いているかは重要なポイントになります。
テントに不在時に強風でテントが飛んでいた、なんて話も良く聞きます。
・対水圧性能
まあ、雨にどれだけ強いかです。
カタログ上の機能が強くても使用頻度や汚れで昨日の劣化は大きく異なってきますが、せめてカタログにこの機能が表示されているモノは選んでおきたい所です。
・思い切って初めから山岳用テント
ここまでの機能を殆ど充足しているのは、山岳用のテントなんですよ。
オートキャンプに比べて遙かに厳しい環境で使用するのですから、当然と言えば当然ですが、初めに買うテントとしたら・・・どうでしょうか(笑)
バックパックキャンプを予定するなら初めから買っておいても良いですね。
僕がお薦めするテントはズバリこれです。
機能の充足とコストパフォーマンスは最高です。
僕もオートキャンプで愛用しています♪