冒険遊び場げんき村~谷津芝生広場~

夏休みもあとわずか。子どもは本来外で元気に遊ぶのが大好き。

yatsu115.jpgしかし、この猛暑ではついついエアコンを効かせた部屋でゲームをしてダラダラと過ごしがち。(‐.‐;)

仮に気候が良くても、今の子ども達のまわりには自由に思いっきり遊べる場所や時間が少ないのが現実(^^;)。「冒険遊び場げんき村」はそんな現代の子ども達に、「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーにした冒険遊び場(プレーパーク)を開催しています。

夏の谷津の芝生広場での開催は今回で5年目。ビールケースで枠を組んで、ブルーシートをかぶせて作る即席プールでは、好きなだけ水遊びを楽しむことができます。 

yatsu113.jpg yatsu109.jpg毎年水遊びを中心に木工やお絵かきなどを楽しんでいますが、今年の目玉は、なんといっても初企画の流しそうめん。「子どもの頃からの夢だった!」というパパが、八街まで竹を取りに行って水路を手作り。どの方向に水を流すかなど、準備に手惑う場面もありましたが、流しそうめんは大成功! 子ども達は歓声をあげながら、そうめん(時々枝豆やミニカップゼリーなども)を箸で上手にとって、競うように食べていました。

  yatsu0133.jpg「うちの畑でとれたプチトマトも流して」、「そうめん足りないなら、家でゆでて持ってくるわ」と周りの大人が次々に協力しあい、そして自らも楽しんでいる様子に、「地域の大人も子どもも一緒に夏の一日を楽しめるげんき村はいいなぁ~」って思いました。

大人だって、木陰でゆったりおしゃべりしたり、童心に帰ってベーゴマ木工をするのは楽しいもの。なかなかそういう機会がないだけです。

yatsu011.jpg

yatsu125.jpg木工でもお絵かきでも、大人は「危ないからノコギリは持たせられない」「汚れるからやめなさい!」など考えがちですが、子どもが「面白そう、やってみたい!」と思う時、「とにかく自分で好きなようにやってみな」と大人が見守り、子どもにやらせてあげられる事は、実はすごく重要なのでは?って思います。 yatsu131.jpg

冒険遊び場の取り組みを通じて、大人の子ども達の遊びへの理解も深まり、人もつながり、子ども達がのびのび育っていける環境になるとといいですよね。

【取材日 2010年8月21日】

 




小夏

・40代主婦
・習志野市在住
・子ども:2人(小学生、高校生)
・地域サイトのライター
子どもが好きで地域の子育て支援に積極的に関わる中、昨年ついに念願の保育士免許も取得!
子育てを通して、人と人とのつながりや子ども達にとっての豊かな地域社会づくりを大切にしています。
主な共著(子育て研究会ままーず著):子どもとでかける千葉あそび場ガイド(メイツ出版)、タダで楽しむ子連れおでかけガイド千葉(メイツ出版)他多数。


Copyright© 習志野知ろう制作委員会 All Rights Reserved