• 2010年8月アーカイブ

みはなサマーコンサート

自分の好きな音楽を一人で楽しむのもいいけれど、地域住民みんなで音楽を楽しむって、素晴らしいと思いませんか?先日行ったみはなサマーコンサートは、まさにそんなコンサートでした。

mihama0143.jpg最初に発表してくれたのは、実花幼稚園。元気に「ヤッホッホ~なつやすみ」などを歌ってくれました。歌はもちろん、ぞろぞろと歩いて入退場する様子まで、すべてが可愛らしい(^^)。

mihama0146.jpg次は実花小学校。幼稚園児に比べ、ぐっとしっかりしてきました。「ディズニー・メドレー」などを楽しく演奏。

そして東習志野小学校。服装のせいもあるのか中学生のような貫禄で「ペーガン・ダンス~神秘・儀式・剣の達人~」などを演奏してくれました。

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今度は、鮮やかなオレンジ色のTシャツの第四中mihama0155.jpg学校。背中の「四中魂」の文字に気合いが感じられます。「トゥーランドット~誰も寝てはならぬ」などを堂々と演奏。

そして大人の吹奏楽グループ、習志野ウインド・オーケストラ。学校を卒業してもまだまだ吹奏楽を続けたい、吹奏楽が大好きな皆さんです。美空ひばりの「川の流れのように」など、観客の年齢に合わせた選曲で大人の音色を響かせます。

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習志野高校(略して習高)は、アンパンマンやドラえもん、習高のテーマ曲とも言える「レッツゴー習志野」や「きらっとサンバ」など、習高お得意の客席を巻き込む、魅せる演奏を繰り広げます。客席からは小さな子どもの「アンパンマンだぁ~!」という歓声。会場全体がどんどん盛り上がっていきます。

mihama0164.jpg mihama0174.jpg最後は合同演奏。会場全体で「今日の日はさようなら」の大合唱です。小学生から中高生、大人までが一緒に演奏できる機会ってなかなかないですよね。小中学生にとって、隣で奏でられる高校生や大人の音色を聴きながら演奏するって、すごく刺激的だし、目標になるんじゃないかしら?

このコンサートも、地元学校などによる演奏会というだけでは、特別な感じはしませmihama0181.jpgんが、実は、各団体の実力はかなりのもの。吹奏楽コンクールやマーチングコンテストで千葉県代表として東関東大会出場を決めていたり、習高は吹奏楽の甲子園と言われる全日本吹奏楽コンクール連続出場するなど、実力派揃いなのです。

それを、徒歩や自転車で行ける地元の小学校の体育館で、入場無料・出入り自由という気楽さで楽しめるのです。幼稚園や小学生の我が子の演奏を聴きに行った人は、もれなく中学生や大人、全国トップレベルの高校生の演奏まで聴けちゃうというコンサート。 全国的にもこんなコンサートを開ける地域は、なかなかないのではないでしょうか?しかも、今回は28回目! 約30年の長きに渡り、地元の町会が中心になり開催してきたというのですから、驚きです。

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mihama0148.jpg当日の観客数は約1000人!!。昼寝をしてしまった赤ちゃんをうちわで扇ぎながら聴くママ、会場にチョロチョロ出入りする小さな子ども、我が子のビデオを必死に撮る、久しぶりに顔を合わせ話に華が咲くオバサマ...。キチンとした演奏会とは一味違う、ラフな感じがたまりません

習高の司会の女の子は、小中高とず~っとこのコンサートに出演してきたとのこと。音楽で人と人をつなげ、音楽で人を育て続ける、地元に密着したコンサートをこれからもずっと続けていって欲しいですね。               【取材日 2010年8月22日】

★第28回みはなサマーコンサート 8月22日 10:00~12:30 会場:実花小学校、主催:実花町会、東習志野八丁目町会



夏休みもあとわずか。子どもは本来外で元気に遊ぶのが大好き。

yatsu115.jpgしかし、この猛暑ではついついエアコンを効かせた部屋でゲームをしてダラダラと過ごしがち。(‐.‐;)

仮に気候が良くても、今の子ども達のまわりには自由に思いっきり遊べる場所や時間が少ないのが現実(^^;)。「冒険遊び場げんき村」はそんな現代の子ども達に、「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーにした冒険遊び場(プレーパーク)を開催しています。

夏の谷津の芝生広場での開催は今回で5年目。ビールケースで枠を組んで、ブルーシートをかぶせて作る即席プールでは、好きなだけ水遊びを楽しむことができます。 

yatsu113.jpg yatsu109.jpg毎年水遊びを中心に木工やお絵かきなどを楽しんでいますが、今年の目玉は、なんといっても初企画の流しそうめん。「子どもの頃からの夢だった!」というパパが、八街まで竹を取りに行って水路を手作り。どの方向に水を流すかなど、準備に手惑う場面もありましたが、流しそうめんは大成功! 子ども達は歓声をあげながら、そうめん(時々枝豆やミニカップゼリーなども)を箸で上手にとって、競うように食べていました。

  yatsu0133.jpg「うちの畑でとれたプチトマトも流して」、「そうめん足りないなら、家でゆでて持ってくるわ」と周りの大人が次々に協力しあい、そして自らも楽しんでいる様子に、「地域の大人も子どもも一緒に夏の一日を楽しめるげんき村はいいなぁ~」って思いました。

大人だって、木陰でゆったりおしゃべりしたり、童心に帰ってベーゴマ木工をするのは楽しいもの。なかなかそういう機会がないだけです。

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yatsu125.jpg木工でもお絵かきでも、大人は「危ないからノコギリは持たせられない」「汚れるからやめなさい!」など考えがちですが、子どもが「面白そう、やってみたい!」と思う時、「とにかく自分で好きなようにやってみな」と大人が見守り、子どもにやらせてあげられる事は、実はすごく重要なのでは?って思います。 yatsu131.jpg

冒険遊び場の取り組みを通じて、大人の子ども達の遊びへの理解も深まり、人もつながり、子ども達がのびのび育っていける環境になるとといいですよね。

【取材日 2010年8月21日】

 




小夏

・40代主婦
・習志野市在住
・子ども:2人(小学生、高校生)
・地域サイトのライター
子どもが好きで地域の子育て支援に積極的に関わる中、昨年ついに念願の保育士免許も取得!
子育てを通して、人と人とのつながりや子ども達にとっての豊かな地域社会づくりを大切にしています。
主な共著(子育て研究会ままーず著):子どもとでかける千葉あそび場ガイド(メイツ出版)、タダで楽しむ子連れおでかけガイド千葉(メイツ出版)他多数。


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