吹く風も秋らしくなりました。
習志野市内には「教育環境づくりと文化の基盤づくりをめざして」、公園や公共施設などに彫刻が設置されています。今日は「芸術の秋」ということで、その中のいくつかをご紹介しますね。
習志野市役所入口にあるのは「真心」 (舟越保武 作)です。少年と少女の2点が対になっています。鳩を手に乗せ、平和を願っているのでしょうか?やさしい思いやりの気持ちを感じます。
JR津田沼駅北口には、木登りしている元気な子ども達を作品にした「元気ななかま」(梅原正夫作)があります。
その周りはベンチになっているので、待ち合わせや休憩によく利用されています。
台座をよく見ると「本事業は千葉県施行の土地区画整理事業として、面積約12ヘクタールについて、S45年に事業着手し、総事業74億8千万円と19年の歳月を費やして、H元年に完成いたしました。(後略)」と書かれていました。
そんな巨額の費用と永い年月がかかっていたとは・・・。関係者の方々に感謝しつつ、この作品に表現されている子ども達のように元気にのびのびと、地域が発展していけるといいなと思いました。
広場の中央、駅の出入り口付近にあるのは「空をみあげる青年」 (舟越桂 作)です。
何を考えているのかなぁ?
袖ヶ浦公民館の植木の中に凛と立つのは「芯」 (石橋亘 作)です。
このような抽象的な
作品も、想像力が広がって魅力的ですね。
市内には、約40箇所の彫刻が設置されているそうです。
この秋、身近な風景のなかにある芸術鑑賞を、楽しんでみてはいかがでしょうか?
【取材日 2009年9月8、9日】