雲ひとつない晴天に恵まれ、平成21年度消防出初式が習志野市役所前の市民グラウンドで行われました。
"こういった式には、関係者しか参加しないのでは?"と思っていたのですが、意外や意外、用意された市民席には朝早くから大勢の人が。大人には、携帯カイロ・谷津バラ園のペア招待券も入った資料袋と、お茶やおしるこなどの温かい飲み物が配られ、子ども達にはお菓子袋も配られるという歓迎ぶり。 もちろん「式」なので、進行は厳粛そのもので、市長式辞・消防団長訓示・表彰・来賓祝辞などの式次第はあまり面白いものではなかったのですが(失礼!)、市民席には子連れの姿が目立つのが不思議でなりませんでした。
式も終わりに近づいた頃、消防隊演技があるというので、誘導されてグラウンド東側へゾロゾロと移動。昔の消火活動を再現した力強い演技の後、ふと見上げると中央消防署から煙が・・・。
もちろん訓練ですが、グラウンドにずらっと並んでいた消防車8台と救急車2台がサイレンを鳴らして一斉に移動!
隣にいたママさんは「かっこいいね~」と子ども達(2~3歳男児)よりかなり興奮している様子。 "そうか、このかっこいい消防車の活躍をみんな見に来てたんだ"と、やっと納得。レスキュー隊は「ケガ人」を救助し、救急車はピーポーピーポーと発進!
はしご車は、はしごをグイグイ伸ばして屋上に残された人を見事救出! そして、一斉放水!!
"おお~っ!かっこいい!! "
式典終了後には、消防車を近くで見せてもらい、高機能消防指令センターの見学もさせてもらいました。配られたお菓子袋に「当たり券」が入っていた子どもは、はしご車に乗せてもらっていました。

今回外れた人も、第3土曜には中央消防署で、第4土曜日には南消防署ではしご車に乗せてもらえるそうなので(13:00~15:00、雨天中止)、行ってみるといいですよ。
習志野市では昨年1年間に約9000件もの119番通報があったとのこと。習志野16万市民の生命・財産を守るべく、昼夜を問わず働いている消防関係者に、改めて感謝した出初式でした。
【取材日 2009年1月11日】