「冒険遊び場」って、みなさん聞いた事はありますでしょうか?「プレーパーク」とも呼ばれ、子ども自身が自由に遊びをつくる遊び場です。「冒険遊び場げんき村~習志野・八千代・船橋ネットワーク」は、NPO法人ならしの子ども劇場の主催で2005年1月~3月に行われた「冒険遊び場づくり連続講座&一日プレーパーク体験」の受講生が、講座修了後も引き続き活動を続けたいと有志で立ち上げた団体です。
2005年7月に習志野市実籾の私有地で開催してから、習志野市内では屋敷近隣公園、谷津芝生広場、ほたる野で2~3ヶ月に一度のペースで開催しています(雨天中止)。
ここでのモットーは「自分の責任で自由に遊ぶ」。木っ端に釘を打ち付けて何かを作ってみてもいいし、おたまに砂糖水を入れ沸騰させてべっこう飴を作ってみてもいい。木に登ったり、ハンモックにゆられて自然の風を感じてみても、段ボール工作をしても、水や泥んこで遊んでもOK! ここは火・水・木・土など自然のものを使って自分の好きな遊びを自由にやっていい場所です。
もちろん「自由」と「好き勝手」は違います。子どもは自分で考えた遊びをしたその結果、多少ケガをする事があるかもしれません。でも、小さなケガや失敗を重ねる中で、次はどうすればよいのかを考えるのも大事な経験。子どもは五感を使った遊びの中で、実に様々な事を学ぶものなんです。
今は地域の公園も「ボール遊び禁止」「花火禁止」など禁止事項がいっぱい! もちろん公共のルールを守り、周りに迷惑がかからないようにすることは大切だし、大人として子どもの安全を守るのは当然のこと。「道路は危ない」「不審者が出没するかも...」と子どもを安心して外で遊ばせられない昨今だからこそ、「冒険遊び場」はただの遊び場ではなく、「子どもには好奇心や冒険心いっぱいの遊びを自由にできる場所が必要だ」という、「子どもの遊びの環境に危機感を持った有志の活動」といえると思います。
大人は子どもに何かを与えてあげたり、どこかの施設に連れて行ってあげないと、楽しく遊べないんじゃないかと思いがちですが、本来子どもは遊びの天才。子どもには自分がやりたい遊びを「思い切りやっていいよ」と言ってくれる親や周りの大人、それができる場所や時間が一番大事なのかもしれません。※公園は市の許可を得て使用しています。
【取材日 2008年9月21日 屋敷近隣公園にて】
開催予定についてはHPで...◆冒険遊び場「げんき村」
実は、自分で予約してバーベキューをするのは初めてだったんです。なんだか準備や片付けをするのが面倒くさそうで今まで言い出せませんでしたが、今回サークルで「一緒にやろう!」と盛り上がったので思い切って挑戦してみました。
